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USMハラー:洗練されたモジュラーデザインの真髄

🔩 USMハラー:洗練されたモジュラーデザインの真髄
📐 メーカー紹介:USMモジュラーファニチャー
USM(Ulrich Schärer Münsingen)モジュラーファニチャーは、スイスのミュンジンゲンに拠点を置く家具メーカーです。その名を世界に知らしめたのが、まさに「USMハラー (USM Haller)」システムです。
USMの哲学は、「形態は機能に従う」というモダニズムの原則に基づいています。単なる収納家具としてだけでなく、空間を構成し、企業の成長や個人のライフスタイルの変化に合わせて柔軟に形を変えることができる、持続可能なデザインを提供し続けています。製品の多くは、厳しい環境基準を満たす製造プロセスで作られており、高い品質と耐久性、そして環境への配慮も特徴としています。
🕰️ 歴史:モジュラーシステムの誕生
USM社の創業は1885年まで遡り、元々は金属加工と窓の金物製造を行う会社でした。しかし、USMハラーの誕生には、重要な転機が訪れます。
1960年代初頭: 3代目社長のポール・シェラー(Paul Schärer)は、会社の新しいオフィスと工場棟の設計をスイスの建築家、**フリッツ・ハラー(Fritz Haller)**に依頼しました。
1963年: フリッツ・ハラーは、建築の構造システムと同じ原理を家具に応用することを提案しました。この時に、オフィス空間の必要に応じて自在に組み替え可能な家具システムとして開発されたのが、「USMハラー」です。
当初の目的: このシステムは、あくまでUSM社自身のオフィスで使用するために設計されたものでした。
1969年: その機能性と普遍的な美しさが認められ、一般販売が開始されました。
1988年: ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定され、そのデザインの価値が世界的に認められました。
この歴史が示す通り、USMハラーは「デザインのためのデザイン」ではなく、「機能と必要性から生まれたデザイン」であり、その普遍的な魅力が半世紀以上経った今も世界中で愛される理由となっています。
🛋️ 代表的な家具の紹介:USMハラーの構造美
USMハラーシステムの核心は、たったの3つの基本パーツから成っています。
1. ボール(Kugel)
ハラーシステムの代名詞ともいえるパーツです。クローム仕上げの球体で、6方向にネジ穴が開いています。これが構造のジョイント(接合部)となり、システム全体を支えます。
2. チューブ(Rohr)
ボールとボールをつなぐパイプ(フレーム)です。様々な長さのチューブを組み合わせることで、ユニットの幅や高さを決定し、無限とも言えるサイズや形状を作り出すことができます。
3. パネル(Tablar / Metallpaneel)
フレームで構成された箱を覆う、収納面のパーツです。スチール製のパネルは、豊富なカラーバリエーションがあり、引き出しやドロップダウン式の扉、ガラスパネルなどを組み込むことで、機能性を高めます。
これらのシンプルなパーツを組み合わせることで、ローボード、サイドボード、ハイキャビネット、シェルフ、デスクなど、あらゆる種類の家具を構成できます。そのデザインは極めてシンプルで直線的でありながら、クロームの輝きとパネルの色彩が絶妙なコントラストを生み出し、オフィスにも住宅にも溶け込む洗練された空間を演出します。
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